社会システムと情報技術研究ウィーク in ルスツリゾート

Workshop of Researches on Society and Technology (RST2021)

 ■共 催■

  • 人工知能学会 社会におけるAI研究会
       ◆JSAI SIG-SAI◆
  • 人工知能学会 データ指向構成マイニングとシミュレーション研究会
       ◆JSAI SIG-DOCMAS◆
  • 情報処理学会 関西支部 行動変容と社会システム研究会
       ◆IPSJ Kansai SIG-BCSS◆
  • 社会情報学会関西支部
       ◆SSI◆

開催にあたって

現在の情報化社会の根幹を担うインターネットの隆盛と,第3次人工知能ブームは,今後の情報社会のあり方,情報社会と人との関係に対して,良い面,悪い面の双方において大きな影響を及ぼすことが議論されております.今やスマホは生活に欠くことのできない情報端末となり,SNS,検索・翻訳など,人は様々な場面で情報システムに依存するようになりつつあります.

一方で,太古の昔から人間が社会システムを築き上げてきた時間に対して30年というのはあまりにちっぽけな時間であり,人工知能を象徴とする情報技術が人間生活・社会システムのなかでどのような存在であるべきか,どのような影響を与えるのか,そして何が実現可能なのかについてまだまだわかっていないのではないかと思われます.

例年,WSSITシリーズとして,人工知能学会「知識ベースシステム研究会」「社会におけるAI研究会」「データ指向構成マイニングとシミュレーション研究会」,情報処理学会「知能システム研究会」,電子情報通信学会「人工知能と知識処理研究会」,情報処理学会「行動変容と社会システム研究会」の6つの研究会による連続開催体制として開催しておりますが,今回は上記4研究会の共催として,『RST研究会』という名称にて開催することとしました.

発表テーマ

人工知能や社会・経済システムのモデル化・データマイニング・シミュレーション・ネットワーク分析,複雑系の解明と利用,環境・福祉・金融・デジタルコンテンツなどに関する社会システムの諸問題と情報技術など,人間生活や社会システムと情報技術に関連する基礎的研究から応用研究に関する分野横断的な発表を幅広く募集します.活発な議論を通して,現存の社会の仕組みに情報技術を適応させる方法ではなく,最新の情報技術をベースとした新しい社会のあり方について模索したいと思います.